日本のPLAN-B:「もったいない」を「脱石油戦略」の国民的標語に 2008 2006
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2005 21世紀はWEHAB-Pが大切、水(Water)、エネルギー(Energy)、健康(Health)、農業(Agriculture)、生物多様性(Biodiversity)、そして貧困(Poverty)のことです。日本は「IT、ナノ、バイオ、環境」となります。有限地球で、人類だけが無限成長できない、石油文明を支えた石油に陰りが見えるからです。この「石油ピーク」は「枯渇」ではありません。それには「エネルギー問題の本質」の理解が大切です。我々は無駄のない社会を目指し、第三世界は我々の真似をしないことです。
著書(最近の単行本)
著書 石油ピークが来た―崩壊を回避する「日本のプランB」:2007-10
日刊工業新聞社
著書 石油最終争奪戦−世界を震撼させる「ピークオイル」の真実:2006-7
日刊工業新聞社
著書 豊かな石油時代が終わる〜人類は何処へ行くのか:2004日本工学アカデミー石井吉徳編著)丸善
著書
国民のための環境学
〜21世紀の理念を考える:2001
愛智出版(新書)
著書
エネルギ−と地球環境問題
〜21世紀の理念を考える:1995
愛智出版(新書)
世界の「原油」生産量は2005年5月がピークだった(EIA/USDOEの月別データ)
「石油ピークは農業ピーク、そして文明ピーク」(もったいない学会)
「石油ピーク」:国家のリスク管理、安全保障問題エネルギー戦略:EPR、時間軸の視点改革すべき現代農業:自然と共存、地産地消化学原材料の脱石油、天然ガス豊かな日本の自然との共存:都市集中から地方分散日本は大陸でない:75%が山岳の島国運輸が緊急課題:再評価すべき日本の鉄路日本は「もったいない」で行こう。
●中部産業活性化センター:CIAC講演会:08年12月11日 名古屋観光ホテル:「石油ピークが来たー虚から実へ回帰する”日本のプランB”」
●NEDO新エネルギーフォーラム:08年11月29日富山テクノホール「小水力を利用」「石油ピークが来た−日本のエネルギー・食料、そして富山の水」
●もったいない学会シンポジウム:08年11月26日(水)東大山上会館(10〜17)「低エネルギー社会を作ろう」
●もったいない学会EPR部会シンポジウム、08年9月19日東大山上会館
「石油ピークは日本社会に何をもたらすか」
●福井・勝山市、08年8月1日、「豊な石油時代が終わるー今後のエネルギーそして食糧」、勝山商工会議所
●魂が震撼する日、トヨタ技術会:08年7月25日、豊田市トヨタ事務本館大ホール、「石油ピークが来た」、裾野への中継も含め1500人が
●グローバル資源危機、どう対応するか:「石油ピークは農業ピーク、そして文明ピーク」韓国LG・朝鮮日報主催、国際セミナー:08年5月7日ソウル商工会議所
●もったいない学会シンポジウム
:08年3月27日(木)東京大学山上会館:「石油ピークと変革」
●もったいない学会シンポジウム:08年3月21日(金)東京大学山上会館:「EPR部会シンポジウム−未来へのキーワード」
●びわ湖フォーラム:「持続可能社会を必要とする背景」:08年3月7日(金)滋賀県コラボしが21:「石油ピークが求める”もったいない社会”」
●参議院会館、第5会議室:2008年2月29日、主催:参議院議員川田龍平「石油ピークと文明転換の政治」
2007
「石油ピークは来た―崩壊を回避する<日本のプランB>」東北大学(金材研講堂)での講演:07年12月15日
「石油ピークは来た」経済倶楽部(東洋経済新報社講堂)での講演録(浅野純次理事長による):07年10月5日
ようやく本気になったL.ブラウンの「石油ピーク論」1930年代の恐慌の再来も!
指数関数的成長の脅威:成長主義が人類を滅ぼす
バイオ燃料の愚:人は食料がないと死ぬ、この当たり前を忘れる人々(2007−9)
自民党は何故大敗したか:グローバリゼーションと市場原理は、何を切り捨てたか
エネルギーの有限性を知らないIPCC:下記の図を参照
2005年、サウジと世界が、同時に原油生産ピークだったか
最近思うこと:「わかったつもり」の95%、結局エネルギーの本質が「わかっていない」
読者による拙著「豊かな者石油時代が終わる」第一章の抜粋(2004-10、日本工学アカデミー、丸善)
注目すべき読売新聞5月2日:「資源争奪3、枯渇に備え自主権益を」、だがピークは枯渇ではない
世界の「石炭ピーク」は2025年か: 公開されたドイツEWGの最新報告
懸念される世界の「石炭ピーク」:それは中国の生産ピークから?
原子力と「ウランピーク」 :BBC放送、ウランをどこで得るのか
食べ物を車に奪われてよいのか(2007年2月、衆議院調査局報告
「バイオマスの利活用について」の見解
石油ピークに備える”もったいない”の心:「省エネルギー」2007年2月(財)省エネルギーセンター
地球の石油埋蔵量を、富士山の枡で計ったら何杯分?
経済成長とは:政府の「新戦略」は何を語らないか
車に食べ物を奪われてはならない:人間は利口なのか馬鹿なのか
日本の省エネ・環境技術はなぜ役に立たないのか
エッセー集 環境と経済 エネルギー 京都議定書 パーティーは終った 国民のための科学技術 斯界の見解
Los
Angeles Times
が私の意見、近著で”Japan
runs obstacle course in search of energy
security”の最後を締め括る
「人類は石油ピークに直面しているーMottainai(もったいない)を国民運動に」:月刊「公明」2006No12(公明党機関紙)
ケインズ経済理論をただ信じて、1000兆円の借財を積み上げた日本2
エネルギーは質が全て、EPR(Energy
Profit Ratio)を理解せずに戦略は立たない
「国民付託の研究投資に大学人の使命を問う」:日本工学アカデミー・科学技術戦略フォーラム、2006年7月3日
公開シンポジウム:「エネルギー・環境と人類の未来―日本の「脱石油戦略」を考える」:5月26日(金)、日本学術会議講堂
現代文明を疑おう「ひろばユニオン」3連載:2006年1月、2月、3月号
1)近づく地球の限界−成長主義の暗い影2)大量生産の後始末ーリサイクルの盲点3)GDPの矛盾−脱・成長主義への知恵
「緊急提言]”石油ピークの意味するところ”、省エネルギーv.58/No.1(2006年1月号)」(財)省エネルギーセンター
行き詰まる大量生産―大量消費社会―石油減耗時代の合い言葉は“MOTTAINAI”SENKIグランワークショップ
朝日ホール05/12/11
日本のPlanBを考える、物理探査学会:秋季沖縄学術講演会にて発表、2005年10月17日:同予稿集
20世紀型文明の行方ー「脱石油戦略」を考える、名古屋大学、愛知万博記念講演:2005年8月6日
”高く乏しい石油時代が来る”JEMA
特別講演会「我が国の自主エネルギーを考える」基調講演:2005年5月31日電気工業会館
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