石井 吉徳(いしい よしのり) Yoshinori ISHII
東京大学名誉教授、「もったいない学会」名誉会長、東京大学理学部物理学科(地球物理学)卒1955年、工学博士
学会他:日本工学アカデミー、もったいない学会、日本リモートセンシング学会、物理探査学会、石油技術協会など会員
元職:(株)帝国石油、石油開発公団、(株)石油資源開発などに16年間; 東京大学工学部に22年間(資源開発工学科)、助教授、同教授; 国立環境研究所に4年間、副所長、同所長(第9代); 富山国際学園に6年間、特命参事、富山国際大学教授
日本学術会議会員、日本リモートセンシング学会長、物理探査学会長、石油技術協会副会長、NPO地球こどもクラブ会長
専門:地球物理学、地球環境学、エネルギー・資源学、リモートセンシング学、物理探査工学.
2007年秋 瑞宝中綬賞
単著書
・[リモートセンシング読本」1981、オーム社
・[地殻の物理工学」1988、東大出版会
・「エネルギーと地球環境問題」1995、愛智新書
・「国民のための環境学」2001、愛智新書
・「豊かな石油時代が終わる」2004、日本工学アカデミー・環境フォーラム(石井吉徳編著)、丸善
・「石油最終争奪戦ー世界を震撼させる「ピークオイル」の真実」、2006、日刊工業新聞社
・「石油ピークが来た―崩壊を回避する「日本のプランB」 2007-10
日刊工業新聞社
・「(知らなきゃヤバイ) 石油ピークで食糧危機が訪れる」 2009−9 日刊工業新聞社